【東京・神楽坂】<すし旭飛>シンプルに旨い鮨を楽しむならここ

~素晴らしいお料理と上質な時間を楽しみたい方へ~

食事とワインを愛する筆者が、
都内を中心に、実際に体験した本当に美味しいレストランをご紹介

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激戦区神楽坂に移転した、浦和の名店

2024年7月訪問。

2023年11月に北浦和から移転オープン。
カウンターがメインで、個室も1部屋ある。

大将とお母様の心温まる接客と、大将の素晴らしい逸品と鮨、
そしてそれに合わせたワインや日本酒を楽しめる素晴らしいお店だ。

すし 旭飛

ネタの良さを突き詰めた、シンプルながらの奥深さ

ネタによってシャリを変える人もいるが、大将のシャリは赤酢のみ。
「ネタによって表情が変わり、それぞれのネタの存在感が際立つ」とのこと。
一つ一つに対話するかのような、丁寧な仕込みが垣間見える。

あいさつ代わりのお刺身。
食感、味わい最高。

この日用意していただいた大ぶりのアワビ。

アワビとシャンパーニュの組み合わせが
たまりません。

水ナス。
シンプルながら、ほっとする一品。

逸品のあとは握りに。

ワイン、日本酒など鮨を食べるためのラインナップ

大将の握る鮨や一品は、素朴ながら素材の旨味がしっかりとあり、お酒好きとしてはついつい飲みすぎてしまう。
その理由の一つとして、ワインは鮨に合わせたシャンパーニュや白ワインなどハーフサイズも取り揃える。
良いものを少しずつ楽しみたい方には嬉しい。

もちろん、日本酒のラインナップも日替わりで用意しており、是非おすすめを大将に聞いてみてほしい。

この日は握りから日本酒に。

すし 旭飛
東京都新宿区若宮町12−4
Tel:03-6457-5827
Instagram:kagurazaka.asahi
予約:Table Check

かがソムリエ プロフィール

石川県加賀市出身のワインインポーター。レストランのワインリストの監修20件以上。上質な時間を楽しめるレストランのご紹介。

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