こんにちは!かがソムリエです。
ワインを楽しむうえで、こんなお悩みはありませんか?
「ワインが好きだけど、うまく選べない」
「どうやって楽しんだら良いのか、よくわからない」
「かっこよくワインを表現したい!」
そんな方へ、少しでもお役に立てられるよう、ご紹介します!
ワインの味わいについて、少しでも理解が深まれば、合わせるお料理やシーンの幅が広がりますよ!
ワイン用 ブドウ品種って?
ワイン造りに使われるブドウ品種は本当に多くあり、
特にイタリアなどは、各州にその土地固有の品種があったりと、
ワインを選ぶこちらからしたら、どうしていいか分からなくなってしましますよね。
そこで今回は、世界的にも有名な6つの種類のブドウ品種を簡単にご紹介!
「そもそも、品種を知るとどうなるの?」
こんなギモンのお答えします!
ワイン選びのステップアップ!品種選び
ワインはご存知の通り、ブドウから造られるお酒。
そのため、それぞれの品種の特徴が味わいによく出ます。
例えば、スーパーなどで見かけるマスカットと巨峰。
色や味わいは全然違いますよね?
これはワイン造りにも言えることで、一般的には
白ブドウ(皮の白いブドウ)からは白ワイン、
黒ブドウ(皮の黒いブドウ)からは赤ワインが造られます。
ロゼワインも、ブドウは上記どちらかを使って造りますが、また別の機会にご紹介します。
この味わいの差を知ることで、自分の好みの味わいがわかるようになり、
ワイン選びにより幅ができ、選ぶ楽しみも増えますよ!
また、シーンや食事によってワインも使い分けられるようになるので、
接待やデートなどの小ネタにも使えます!
どんな種類があるの?
では早速、それぞれの品種を見てみましょう!
現存する品種は、それこそ星の数(言い過ぎか・・・)程あるので、
すべてはご紹介できませんが、世界的にも代表的な6つの品種をご紹介します。
白ワイン用ブドウ品種
ソーヴィニヨン・ブラン
シャルドネ
リースリング
赤ワイン用ブドウ品種
カベルネ・ソーヴィニョン
メルロー
ピノ・ノワール
これらは、日本でも造られているブドウ品種です。
どこで、どう言って買えばいい?
ここまで来て、ワインとお食事との組み合わせで試してみたい方もいらっしゃるのでは?
でも、実際に選ぶときにどうすればいいの?
おススメの購入場所はワインショップ!
もちろん、スーパーなどで品種を自分で探して飲むのも楽しいですが、
外せない人は、売り場の専門のスタッフさんに聞くのが一番!
聞き方も、あまり肩肘はらずに、
「今日はお刺身を食べたいんだけど、どんなのが合うかな?」
「ピザパーティなんだけど、ちょっと気の利いた感じのはない?」
「今日はお祝いだから、ちょっと良いワインがいいな」
などなど、雑談をするように相談してみてください!
いろんな状況がわかるように話してくれた方が、
売り場のスタッフさんも親切に相談に乗ってくれますよ!
もしお時間に余裕がございましたら、私に直接ご相談でも!
いろんな場面を想像してご紹介差し上げます。
ブドウ品種から選ぶ楽しみ
同じ葡萄品種でも、造られる国や地域によって味わいは全く異なります!
まずは自分の好きな品種を探してみるのも良いですよ。
そこから、もう少し爽やかな方か、重たいタイプか、
もしくは全く別の味わいか・・・
色々選択肢がうまれてきますので、またワインを選ぶ楽しみが増えますよ!
怖がらず、ワインをもっと自由に楽しもう!
それが、感性を豊かにする一歩になります。
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